初引越し(物件選び)
こんにちは。ハンバーグです。
数日前にカフェにこもって引越しブログを作成しているとキーボードを叩く手が止まらなくなり約7,500字にまで膨れ上がりました。
そしてその勢い余って7,500字をそのままブログにアップロードしてしまいましたw
それを見たボスから「アルファのノートみたいですやんw短く区切ってあげなおしてください」とアドバイスをいただいたので読みやすくして再アップロードします。
引越し準備はかなり大変でしたが、一人暮らしを始めてみて得られる物もかなりあるなと感じていて、もっと早くやっておけばよかったと後悔しているのでその辺もまとめていろいろブログにいろいろ書いていこうと思います。
1つ目の記事は実際の物件探しのやり方についてです。
大きく分けるとこの記事では
①物件探しの前段階について
②実際にやった物件の選び方
③内見申し込み
の3つについて書いていきます。
①物件探しの前段階について
まず物件探しの前の段階で
1.自分が出せる家賃(管理費込み)
2.どんな遊びをしたいのか
の2つを明確にしておくべきだと思いました。
それぞれ説明します。
1.自分が出せる家賃(管理費込み)
そもそも月にどれくらい家賃(管理費込み)を支払えるのかを計算しないとエリア選定や物件選びができません。
(エリアによって家賃相場が異なるため)
大体目安は月の手取りの3分の1に抑える人が多いみたいです。
2.どんな遊びをしたいのか
この活動をしている方は女遊びのために物件を選ぶ人も多いと思いますしその体で書いていきます。具体的には「アプリで多即したい」「ストで深夜までGTしたい」「キレイめOLを落としたい」など人によって目的は様々なので、まずはこれを明確にした方がいいと思いました。これをやらないとせっかく女遊びのために引っ越しても目的を達成できない可能性があります。
例えば
キレイ目OLと付き合いたいのに新宿駅近辺のボロ屋に住む→不利
ストで多即を狙いたいから人の多い新宿渋谷池袋あたりに住む→目的を達成しやすい環境
そんな感じで自分の目的が何かを明確にしたうえで住むエリアを絞っていくのがいいと思いました。
(講習受けている人は講師に住むエリアについて相談した方が事故らないと思います。)
私の場合は引っ越し先で何をしたいか考えたときに
・アプリで多即したいがタクシーを使わず徒歩でパレ搬したい
・通勤時間を短縮したい(都内ならほぼどこでも可)
以上の2つが出てきました。
これが私にとっての「2.そこに住んで何をしたいのか」となりました。
②実際にやった物件の選び方
私の場合は「アプリで多即したいがタクシーを使わず徒歩でパレ搬したい」というのがやりたいことなので、まずアプリのアポで使う店を決めてしまい、その店から徒歩5分ほどで着く住宅街を3つほどピックアップしてそれらを昼と夜にリサーチに行きました。
現地へリサーチしに行くと候補となる住宅街が3つありましたが、そのうち2つは雰囲気が好きではなく治安も悪かったため残りの1つの住宅街に絞られました。
そしてその一つに絞られた住宅街の中から物件を探していきます。
自分はアットホームというサイトの地図から物件を検索する機能を使用しました。
売りに出している物件が地図上に家賃別に色分けされて表示されているので、立地で物件を選びたい私にとってはかなり便利でした。
あらかじめ探しておいたアポで使う店からパレ搬しやすいエリアの中で、自分が出せる家賃に見合った物件が地図検索機能を使うことでおのずと絞られます。
私の希望する条件だとすでに住宅街の中で地図上には1件しか物件がありませんでした。
NEWと表示されていていましたが「東京の物件争いは本当に激しく内見しないで決めた」と言っている人も聞いたことがあるくらいの激しいスピード勝負であると聞いていたので即電話で内見を予約しようとしました。
すると「お客様の前にすでに1件予約が入っていてその方がキャンセルしないと内見できません」と言われてしまいました。
(東京の物件争い激しすぎる泣)
候補物件リストがすでに0になってしまい落ち込んでいましたが女相手に「非モテコミットするな」と発信している手前、物件相手に非モテコミットするわけにはいかないと思い、物件をアットホームで毎日探し続けました。
すると数日後に私が探していたエリアの中で1件NEWと表示されている条件に合った物件を見つけました。
③内見申し込み
自分の条件に合った物件がサイトに表示され、「これは!」と思いすぐに不動産に電話をかけて内見を予約しました。
まだ誰も申し込んでおらず内見予約はOKとのこと。
しかし東京都内の物件争いはかなり激しいらしい。
焦る気持ちから
「本当にいいと思っているので内見までこの物件をホールド(割り込み防止)することはできないでしょうか?」
とダメ元で聞いてみたところ
「うーん…内見の日にお返事いただくことになりますがホールド自体はまあ可能ですよ」
と言っていただき無事に内見当日まで物件のホールドに成功しました。
(ダメ元で要求するとうまくいくこともあるのでやるだけ得ですね、ゴリゴリしか勝たん)
以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
引用で感想いただけると嬉しいです!
感想書いてくださった方は名前メモして何かあったら必ず助けます😎
初体験?の相手に振られた話③
前話でこちらからキスを促し
「もう1杯飲んだらキスしよっか…」と言われて驚くハンバーグ。
べろべろに酔っぱらっている自分を置いて先輩がコンビニで酒を買って戻ってきました。
全く酒を飲みたくないがとりあえず缶を開けて一口飲む。
すると先輩がこっちを見つめてきました。
(本当にキスするのか?もう一度試してみよう…)
再びキスを促すハンバーグ。
すると先輩から本当にキスをしてきました。
ハ「!?」
その瞬間は本当にびっくりしました。
人生初のキスです。全く心の準備ができていませんでした。
ファーストキスの味はレモンの味でもなんでもなく、無味で感触も覚えていません。
自分から促したくせに
「この人、本当にしてくるんか…」
って驚いたのは今でも覚えています。
そしてすぐにハグされて先輩が話し始めました。
先「私、ハンバーグの事好きだったんだ。でも2週間前に私彼氏できちゃった」
ハ「…。」
ちょうど先輩とラインを始めたのが2週間前。
だから「タイミング悪い」ってずっと言っていたようです。
ここまで親密になっているのに
「彼氏ができた」
というカミングアウトはシラフで聞いていたらまあまあ衝撃だと思いますが酔っ払いすぎて頭が働いていません。
先「もうとっくに終電なくなってるね、どうしようか…」
飲み始めてからだいぶ時間が経ち、夜中の1時を過ぎていて電車は全く動いていませんでした。
ハ「…ホテルあるじゃないですか(謎に冷静)」
先「んーどうしよう」
ここで奇跡的に通り雨が降り出し移動を余儀なくされました。
ハ「早く屋内に入りましょう」
先「…行っちゃうか」
人生初のホテル打診が通り2人で飲みかけのお酒を持って移動しました。
もはや酔いすぎて歩行困難な状況ですが先輩が近くのラブホまで手を引っ張って搬送してくれました。
搬送されているときの記憶は全くありませんが近くのホテルに着いた時には
「ここがHOTEL〇〇(私の地域では有名なラブホテル。地元のモテ男は大体使用済み)か…。」
と感慨深かったです。
酔っぱらっているため先輩が慣れた手つきでパネルを操作して部屋を選んでくれました。
(とんでもない早さのパネル捌きでしたwさすが慣れてる)
鍵を受け取りホテルの部屋に入ると少し酔いがさめていたので私から先にシャワーに浴びることにしました。
ささっとシャワーを浴び部屋に戻ると先輩が複雑そうな表情を浮かべています。
彼氏がいるのに後輩とラブホに来てしまった罪悪感を感じているんだと思いました。
ハ「シャワー入らないんすか?とりあえず入っちゃいましょうよ(割と無神経w)。」
先「…うん。とりあえず入ってくるね。」
私はベッドに横たわりしばらく待っていると先輩がシャワーから出てきてソファの方に座りました。
ハ「ベッド入ってこないんですか?」
と呼び寄せます。
先「う、うん行くね。」
と言ってベッドに入ってくる。
しかし、彼氏への罪悪感からか私とは真逆の方を向いて寝転がりました。
当時童貞のハンバーグ。しかしここはさすがにこちらからギラつかないといけない場面だと悟りました。
こっちから先輩の方に近づいていき体を抱き寄せこちらを向かせキスをしようとします。
すると
先「えーどうしよう、私彼氏いるし…」
とここでまさかの彼アリグダ。
彼氏がいる女性に対してのグダ崩し。完全にアルファな加害行為です。しかし21年間女性経験がなく、溜まりに溜まった私の欲望はもう止まりませんでした。
ハ「大丈夫です、明日の朝起きたら一緒に忘れましょうw」
当時グダ崩しという概念は全く頭にありません。
しかし初心者とは思えないグダ崩しフレーズを咄嗟に思いつき、使うことができました。
先「うん…そうだね」
そして今度はこちらからキスをします。
相手も受け入れてくれて完全にグダが崩れました。
(よし!)
そのままキスを続け服を脱がし、胸、下と順番に責めていく…。
そしてお互いに「準備」が整い、いよいよゴムを着けます。
(いよいよ卒業だ…今日で俺は漢になる!)
しかし、ここで未経験ゆえにまさかの事態が起こります。
④に続く
初体験?の相手に振られた話②
その日のバイトの仕事を終えて、サシ飲みの約束が決まりウッキウキで更衣室に向かい音速で着替えを済まし、約束したコンビニに光速で向かいました。
バイトの仕事が終わったのは23時過ぎ。飲み始めたのが大体23時30分。
先輩の終電が何時かはわからないがこの時間からサシ飲みOKということは本当にお持ち帰りもできるのではないかと期待していました。
ウキウキすぎて光速でコンビニに向かったため先に着いてしばらく待っていると先輩もコンビニに到着しました。
先「おつかれ!」
(いよいよだ…今日で「漢」になるぞ…)
そしてコンビニで酒を調達し近くの広場のベンチに2人で座りいよいよ運命のサシ飲みが始まります。
(ああ、かわいい…話してて楽しい…
この人と付き合えたら幸せだろうな…。)
正直何を話したかはあまり覚えていません。
先輩が質問を投げかけてきてくれて、それに答えると、その答えをうまく拾って会話を膨らませてくれるので、その先輩と話していて会話には困った記憶は一度もありませんでした。
(相当なレアケースです。ここまで会話を盛り上げてくれる女性は今でも見たことがありません。相手からすると自分は会話という点では凄まじくつまらない男だったと思います。)
緊張する…。
でもこの先輩を落としたい。
それしか頭にはありません。
私は緊張をごまかすためただひたすら酒を体に流し込んでいました。
しかし相手も酒を大量に注ぎ込んでいたのと、お互いにある程度「ありだな」という関係性で始まったサシ飲みというのもあり、好意は全く伝えていないものの少しエロい雰囲気が出来上がっていました。
しかし1つ気がかりだったのは先輩が時折口にする
「タイミング悪いなぁ…。」という言葉。
どういう意味かは全く分かりませんでしたが、既にサシ飲みが始まってから約1時間が経ち、私はだいぶ酔っ払っていました。相手の言葉の意味など考える余裕はありません。
そしてついに手に持っていたお酒が空になった瞬間、酒の力もありまともな判断力が鈍っていた私は、口説き文句も入れてないのに急に手を自分の口に当てるジェスチャーでキスを求めましたwww
(やるならさすがに自分からギラつけw)
すると先輩が口を開き、
先「チューしたいの?じゃあもう1杯飲んだらしよっか…」
ハ「…。」
(え…本当にキスするのか?俺と先輩が?)
先「もう!酔いすぎて動けなくなってるじゃん!
私コンビニでお酒買ってくるね」
コンビニに向かう先輩の背中を見ながら少し酔いが醒めつつも内心焦っていました。
(自分から要求したにも関わらずw)
(マジでキスするのか?
もしかして今日で童貞卒業するのか?
そのまま彼女できちゃったりするのか?)
やっと「漢」になれる、やっと他人の恋愛話に気後れしなくて済む、そんな期待感と、
恋愛未経験だしうまくやっていけるのだろうか…という不安感が入り混じっていました。
そして程なくして先輩がコンビニで酒を調達して戻ってきました。
先「はい、買ってきたよ」
そしていよいよその時を迎えるのでした…。
③に続く。
初体験?の相手に振られた話①
これは大学生時代に起きた私の人生初の非モテコミットの話になります。
当時はかなり落ち込み、もう自分には恋愛をするチャンスはないのではないかと本気で思っていました(これがガチ非モテコミットですよねw)。
自己紹介の記事にも書きましたが私は中学、高校では彼女ができませんでした。
中学時代は周りの友人にかなりの確率で彼女ができるくらいイージーな環境の中、3年間彼女を作ることはできませんでした。
(非イケメンβの友人でも中学3年間で彼女を3人作れるくらいのイージーさ)
彼女を作るどころか女と目を合わすこともままならない、話す内容も全くないという状況でした。
月日が経ち女性とどう関わっていけばいいかわからない状態のまま大学生になってしまいました。
都内の某私立大学に入学した直後は「さすがにそろそろ彼女が欲しい、S〇Xがしたい!」と焦りからかなり意気込んでいましたが、大学のクラスには遊び慣れした内部生αとギャルばかり。
ドβでクリックリの童貞だった私は面食らってしまい、大学のクラスでは人と話さなくなってしまいました。
実質大学学内での恋愛の道が断たれてしまい、もはや気力も0なので最低限の授業にだけ出席し、終わったら即帰宅し布団に入る日々。
夏休みもひたすらベッドにこもりスマホでYouTubeを見る生活(この時期に視力が0.2くらいまで落ちましたw)。
そんな感じで廃人寸前まで落ちぶれた私に対して、見かねた昔からの友人が飲食店のアルバイトに誘ってくれました。
アルバイトには色恋沙汰や出会いは全く期待していませんでした。
大学のクラスでαとギャルに面食らってしまい戦意喪失してしまっていたからです。
夏休みに他にやることがないから受けた、そんなてきとうな理由で面接を受けていました。
人員不足と友人の紹介というのもあり簡単にバイトに合格。
そのバイト先に入ってみると男女比1:1くらいでした。
(意外と女性がいる…これはもしやチャンスがあるんじゃないか?)
なんて少しは期待するようになりました。
しかし、引きこもり寸前の生活を送っていたハンバーグ。
女性がいても話すコンテンツが無く、仕事の事務連絡以外はほぼ女性と話すことがありませんでした。
しかし1人だけたまたま共通の話題があり、当時の自分でも会話ができる女の先輩がいました。
その先輩は明るい性格と笑顔で男のバイトから大変人気でした。
スト値も5.5くらいはあったと思います。
しかし、八方美人であること、色んな男に対して距離が近く思わせぶりな態度をとることから、女のバイトの先輩からは影でハブられていました。
まさに男が好きそうな「魔性の女」という感じの女性です。
その先輩とはシフトが被ったときはよく会話をしていました。
(相手から絡んでくることが多かった)
正直今思い返してみると、その先輩のことを最初から気になっていたと思います。
魔性の先輩には彼氏がいないという情報も入ってきていました。
そして私に対しての食いつきは正直ある程度感じていたものの、自分からデートに誘うことはできませんでした。
やはりいろんな男に対して思わせぶりな態度をとりまくり、自分に対してだけ食いつきが高いのかどうかを測ることができませんでした。
(めっちゃどうでもいいw)
これで自分からアタックして振られたらどうしよう…などと当時は考えて何もせず、そのまま「バイトでシフトが被ったら話すだけの関係」が全く進展しないまま1年が過ぎてしまいました。
しかし、1年全く変化しなかったその関係性が進みだす、ある出来事が起こります。
ある日、私をバイトに誘ってくれたリア友がバイトの仕事終わりに、今日閉店まで残っているメンツで、コンビニで酒を買って飲もうと誘ってきました。
その日に閉店まで残っていたバイトのメンバーは私とそのリア友、女性陣2人の計4人でした。
女性陣2人のうち、1人はリア友が気に入っている女の後輩、もう1人がその関係性が進展しなかった魔性の先輩でした。
私はリア友の意図を瞬時に嗅ぎ取ってしまいましたw
(お気に入りの後輩と仲良くなるために4人で飲むところからスタートして警戒心を解きたいんだなw)
しかし私にとっても気になる女性と仲良くなれるチャンス。
リア友からは女性陣もいる前で飲みに誘われました。
内心ちょっとウキウキでしたが
ハ「え?まあ、時間あるし別にいいよ」
とあまり興味ないけど誘われたから行きますよ、という態度でコンビニ飲みに参加しましたw
※反面教師にしてくださいw
変にすかしてクールぶるのは本当に女ウケが悪いので今は絶対やらないように意識しています。
そのコンビニ飲みで何を話したかとかは全く覚えていませんが、酒弱者の私はスト缶でかなり酔っぱらい、解散直後にその女の先輩にラインでダル絡みをしました。
酔いながらも家までなんとか帰り、ラインをチェックすると
先輩「だいぶ酔ってるじゃん!ハンバーグ大丈夫?気をつけて帰ってよ!」
と返事が来ていました。
ハ「無事家まで帰れました!ありがとうございました。」とだけ返信。
ここでその日は力尽きてしまいました。
翌朝起きてラインを見てみると
先「よかった!おやすみ!来月飲みに行こうね!」
ん?
なぜかわからないけど少し先だがアポが決まっている!
どうやら飲みの場で酔っぱらってサシ飲みに誘っていたようですw
当時の自分はシラフではとてもデートに誘えなかったので神展開が訪れましたw
しかしアポが1か月後ではなあなあになって流れる可能性があると当時デート経験0の自分でも何となく感じていました。
しかし、そこはチキン。
すぐに誘うのではなくそのままラインでやり取りを続けて様子を見ることにしました。
話す内容としては共通の話題、日常で起こったことやバイト先の他の人のゴシップ話などをそれなりの頻度でやり取りしていました。(話題選定はなぜか割と正解ムーブができていたw)
ラインのやり取りを続けている間にその先輩とバイトのシフトが被ることもありましたが、毎日のラインを始める前より食いつきが上がっているのは感じとれました。
しかし順調にやり取りを続けていましたが1週間ほど経った矢先、ラインで女がよくやるクソテストにまんまと引っかかってしまいました。
ラインの頻度はお互いに寝る直前は15分間隔くらいで返信を返していて、日中は1時間半から3時間に1回くらいのペースで返信を返していました。
しかし急に既読だけがついて返信が途絶えてしまったのです。
ある程度の交際経験がある方はわかると思いますが、急に普段ラインしてくる時間帯にラインが来なかったり、既読だけつけていったん放置したりっていうのは女性がよくしてくるライントラップあるあるですよね。
こういうときはアクションを起こさないのがベスト。
少ししたら返信はほぼ必ず帰ってきますし、堂々と何もせず待つのが最適解。
(女修行の過程で複数同時進行を経験することになるので、そもそも返信来てるかどうかなんてあまり気にならなくなると思いますが始めたばかりの方は注意が必要です)
しかし当時は女性経験0のハンバーグ。
このチャンスを逃したらもう女性と付き合うチャンスはないかもしれないと当時は本気で考えていました。
「普段は朝の9時くらいには返信が来るのに…」
「何か機嫌を損ねるようなことを送ってしまったかもしれない」
そしてなんと、こちらから送っていた6通のメッセージをすべて送信取り消ししてしまいました…w(6通ってそもそも多いなw)
あまり思い出したくないw
当時のラインを見て死にたくなりましたw
相手からしても普通に恐怖ですよね
トーク欄を開いたら急に6連続の
「ハンバーグが送信を取り消しました」が並んでるわけですw
その日は夕方にラインの返信が来ました。
先「え、これはなに笑 急にメッセージ全部消えてるけどどうしたの?」
ハ「すみません、返信返ってこなかったので何か失礼なことを言ったかと思いまして」
先「いやいや、今日は大学が忙しかっただけだよー」
ハ「そっかよかったです」
アプリでアポ前の子にこのムーブしたら大幅減点で死番不可避だと思います。
しかしリアコミュでの出会いというのと、当時21歳という若さもあり、その後大きく食いつきは落とさずにメッセージでのやり取りを再開することができました。
(若さはキモさを薄めるとはまさにこのことw)
今考えたら減点を連発しているようなラインですが、なんだかんだ2週間ほどやりとりを続けることができました。
ラインの合間に何度もシフトが被ることはありましたが日に日に食いつきが上がっているのを感じ取れました。
そしてラインを始めてから2週間後、ついに私の転機となる日が来ました。
その日はバイトでしたが、その先輩とシフトが被っていました。
キッチンの立ち作業の仕事でメンバーの配置上、その先輩と隣同士でずっとその日は仕事をすることになりました。
2週間のラインでお互いに緊張が解けていることもあり、その日は仕事をしながら先輩と私の2人で人目をはばからずでかい声でおしゃべりをし続けていました。
恋愛経験0の自分。
しかし人生で最高に相手からの食いつきを感じられており、楽しくて楽しくて仕方がありませんでしたw
周りから見ても「こいつら仲良すぎだろwできてるのか?」みたいに思われていたと思いますw
でももう周りの目なんてものはどうでもよくなっていました。
中高時代には全く恋愛に縁のなかった自分に初めて訪れた恋愛のチャンス。
完全に舞い上がっています。ドーパミンが出まくっていました。
しかし、人目をはばからずしゃべり続けていると店長が近づいてきて
「お前らいつまででかい声でしゃべってんだよ!いい加減にしろ!」
と怒られてしまいました。
普段は2人とも仕事に真面目に取り組んでいるので店長から怒られることはほぼありませんでしたがその日は珍しく怒ってきました
(店が忙しくて機嫌が悪かったのも多分にあると思います)
私は小中高体育会でゴリゴリにしごかれてきていたのでこういうのはノーダメージで全く気にしていなかったのですが、その先輩はそこから少し落ち込んでしまいました。
その日の仕事中はさすがにもう私語はやめて、仕事に専念しました。
店の営業を終えてゴミ捨てに行った帰りにその先輩とたまたま廊下でたまたまバッタリ会いました。周りには誰もいません。
ハ「いやー怒られちゃいましたねw」
先「うん、、、」
やはり落ち込んでいます。
2週間のラインで関係構築はできている状態、自分に対しての食いつきはなかなか感じられる、相手は落ち込み気味の状況。
なんというか、もうこれは千載一遇のチャンスだなと経験0の自分でもわかりました。
今まで女性を(シラフで)デートにさそったことはなかったですがここはもう誘うしかない!と覚悟を決めました。
ハ「こ、このあと気晴らしにコンビニでお酒買って飲みに行きましょう」
先「んー、そうしよっか」
完璧なシチュエーションです。
(今日、ワンチャンあるんじゃないか、、、?)
なんてことを考えて内心バクバクしていましたが、焦りを抑えて冷静なフリをして
ハ「じゃあ〇〇の近くのコンビニ前集合にしましょう」
とだけ伝えてその日のバイトの仕事を終え、退勤。
(ワンチャンあるでー!)
なんて考えながら着替えをして、待ち合わせのコンビニに向かいました。
②に続く
イントロダクション
はじめまして。
ハンバーグ(@hamburg_222)と申します。元々非モテでしたがTwitterでナンパ界隈を知って「S〇Xって量産できるんだ」と衝撃を受け、界隈入り。今は女に困ることがない状態を目指して日々女修行に取り組んでいます。
せっかく活動するならブログに女修行をしていく中で感じたことや学んだこと、おもしろアポの詳細(身バレしない程度に)等々を記録していこうかなと思いブログを始めました。
1発目の記事は今まで全くしてこなかった自己紹介を軽くしていこうと思います。
関東在住で平均身長フツメン、現在20代半ばの社会人です。おまけに社会人になりたてというのもありますが低収入です。サイコパシーがものすごい高いわけでもないので女修行においてなにか強い武器を持っている訳ではないと思います。しかしそれでも女克服を諦めるのはもったいないと思っているので日々奮闘しています。恋愛遍歴としては、童貞卒業は21歳で今まででちゃんと付き合った彼女は2人です。中学高校時代は女性との交際経験は0でした。
中学時代は周りが彼女を作っていく中、女とまともに目を合わせて会話をすることもできませんでした。
高校では部活がかなりハードでスーパーサイコパスの監督に毎日しごかれて、超絶β化。チームも崩壊していて、チームメイトとの関係も全くうまくいっていませんでした。学校でも疲れてほぼ寝て過ごしていたので女との関わりは皆無でした。
順調すぎるくらいの非モテ生活を送っていましたが21歳のときにバイト先の女の先輩と酒の勢いのラッキーワンナイトでめでたく童貞卒業。しかし実は超ハイスぺモテ男の彼氏持ちで翌日にラインで振られて撃沈。(これは別記事に書こうかなと思います。)
人生初の失恋に枕を濡らしたのを今でも覚えています(恥ずかしいw)
「女を克服したい」そんな思いが強まる中、ある日ドグマさん(@dogmapua666)のツイートがタイムラインに流れてきました。
事実に焦点を当てたαβ論、嘘クソぶった切りの発信を見て思わず血の涙を流してしまいました。
「ああ、ただやり方を間違えていたから恋愛も人間関係もうまくいかなかっただけだったのか」と。
それから発信を参考にして彼女はできたものの、ドグマ講習生の「アプリアポ〇連勝!」「〇〇似スト高即!」の発信に複雑な感情を抱いていました。
当時の私のwithでの勝率は10%ほどでしたが、
「自分のやり方は間違えているのではないか、正しいやり方でアポを組めば自分ももっと勝てるのではないか」と。
そして悩んだ結果、彼女がいる時期ではありましたがドグマさんに長期講習をお願いしました。
講習でコンテンツ作りやトーク添削をしていただいた成果が出て、現在ではwithでの勝率は60%を切らないくらいになりました。
現在はそこそこwithで活動すればそれなりの子をゲットできる状態にはなったかなと思います。
しかしまだ女への執着が消えていないのと、とりあえずの目標である100即達成も先はまだまだ長いのでこれからもアポやコンテンツ作りに取り組んでいく予定です。
今後、ブログの方も積極的に活動報告を載せていこうと思うので是非見ていただければと思います。
よろしくお願いいたします。